たまご

好きなものは別名保存するタイプです

search2

search、最高〜!

 

 

インターネット、やめろ〜!!!!!

 

 

 

search2を見た。

searchを見た時に思った「これ記憶消してもっかい体験したい!!!!!」をそのままやってくれたので、本当に、searchに求める続編として1000000点をお出ししてくれたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。

 

ところでインターネットやめろ。

 

 

 

本当にずっと面白かった。これこれ!このドキドキをやりたいんだよなぁ!を永遠にやれて、世の中捨てたもんじゃないな。になりました。

ほんまにおもろかった。

最高。マジで、もっかい記憶消してsearch2やりたい。

 

 

 

以下ネタバレしかない感想

 

 

 

映画めちゃくちゃ見てるわけじゃないからそういう映画他にあるとは思う上で言ってるんですが、

 

searchのいいところって最初から最後まで「主人公の見てる画面」の情報しかなくて、究極に物語においての視点が制限されてるんですよね。

あの、馬を走るのに集中させるためのマスクみたいなの。

あれを上手にされてる気分になって、いい意味で他の人の気持ちを考えなくていい。主人公の視界と感情を信じればよくて、見やすいです。

叙述トリックがお上手。

叙述トリック、嫌いだけど好きだよ。

やっぱされると嬉しいし。

 

 

 

・法を破る理由

法を破れるたった一つの理由が「家族だから」なのがやっぱ説得力あると思います。家族愛は法を超える。

嘘。そこまでは言わないんですけど、

この作品は他人のインターネット上の情報や自分の姿を見る!!というのがコンセプトとしてデカくて、でもその見たことない姿を見るキッカケが家族だから知ってる名前とかワードなの、良いLOVEでそこだけで軽く泣きました。

 

↑でもそれを嗜めることしかできない法の側の人で、でも決して敵じゃない国のことも考えて、とても良い。

 

 

 

・前作からの疑い

女弁護士のことずっと疑ってたけど、ごべーーーん!!!になった、ちゃんとビビってたら作品に負けてる(?)

 

 

search2の微妙だったところの話します。

 

流石に伏線がわかりやすすぎ(本音)

まぁ疑いの目を向けてたのもあると思いますが、ちゃんとこうかな〜!?ってなった通りだった。

 

これは仕方ない問題なことを理解した上で話しているんですけど、1のよかったことって、

「自分の子供を全て知ってると思ってた」

けれど、ネットの中に、子供の本心や悩み、言動が入っていた。という、自分の所持物?ではないですが、知ってると思ってたものが知らない…の部分をネット世代ではない親と、ネットと共に友達を作ってる子供、という感じで書いてたのも結構刺さってて、

でもそれをsearch2にして出す意味って全然

全然なくて、だからsearch2は子の親探しだから「ネットの特質」てきな部分の要素で刺さることはなかったですが。

 

いやでもほんまいい話やったね。

 

あと動画サイトオチ?にするのは私は逃げだと思いますよ。

逃げるな!!!!!(画角から)

そりゃ普通の映画みたいなシーン撮ってそれは映画撮影でした!ってしたらやりやすいだよですが。そこはちょっとかなり不満でした。

 

searchって別に結局誰も死んでなくて、だからいい話オチで終わったけど、今回は殺しちゃったし収拾つかなくなったのかなぁとか思うと、色々、まぁでもそれすらも察させないでほしいにゃ〜!とは思いました。

エンドロールとか、もっと派手でいい!!!と思ってたら。感情もにょもにょしちゃったよ。

 

 

でも本当、道中がこれこれからこれから!!!!見たかったー!!!!!!の作品すぎて、本当に面白かったです。

 

ありがとうサーチ、

サーチ3がもしきたら両親死んだる兄弟かなとかの話してました。知らん。

 

 

映画、おもしれ〜!!!